2019年6月19日水曜日

【編集】手ぶれ補正の話

今日、大学の授業でやったことです。


Premiereのワープスタビライザーというエフェクト使って
手ブレをなくして、テロップを入れています。

ワープスタビライザーは、画面を拡大して揺れ幅を減らす機能です。
当然のことながら、画質が荒くなります。
なので、出来るだけ撮影時に手ブレがない状態で撮るのが基本です。

最近のカメラに手ブレ補正機能がありますが、
これもほんの少しデジタルズームして、
画面端の部分を揺れた部分の補正に当てている(と思う)ので、
画質は多少は劣化しているはず。
もちろん編集で手ぶれ補正するよりかははるかに綺麗だし、
被写体が撮れなかったり、揺れ揺れの映像になるよりかはマシなので、
状況に応じて手ぶれ補正します。

三脚に載せている時は手ぶれ補正オフにしてくださいね!

あと、テロップはダストマンさんがアップしていた動画を見て、
私なりにさらにカスタマイズしました。
文字色とドロップシャドウの色(動画では青)もリンクさせています。
デザイン的に、色が同じでないと気持ち悪いので。

作ってみて思ったのですが、モーショングラフィックス楽しいですね。
テロップの仕事が結構多いので、NewsPicks風みたいに
定番のサンプルを作ってみようかと思います。





0 件のコメント:

コメントを投稿