2021年9月23日木曜日

絵描き用の液晶タブレットを設置する台(更新)

3年前にcitiq pro16を載せる台を紹介したのですが、

http://036movie.blogspot.com/2019/08/cintiq-pro16.html

クリエイター界隈で人気のBoYataのノートパソコンスタンドが気になっていたので、ようやく購入しました。


今まで使用していた KKaMM ノートパソコンスタンドと比較してみます。

結論から言いますと、BoYataに乗り換えました。安定性や描いたときの揺れなどは動画のほうがわかりやすいと思います。以下の動画を参考にしてください。



決め手は

  • 揺れが少ない
  • デスク回りがすっきりする(掃除がしやすい)
  • 角度&高さ調整が簡単

角度&高さ調整に関しては、KKaMMは左右ダイヤルを回さないといけなくてかなり面倒でした。(※詳しくは過去の記事を参考にしてください)一度セットしたら動かさない。その点、BoYataは気になったらすぐに調整できるのでとても便利です(固いですけど)。絵描き用だけではなくサブモニタとして液タブが使えると思いました。

KKaMMは3年ぐらい使いましたが、当時はBoYataがなかったのでKKaMM一択だったと思います。いまでもKKaMMは十分使えますが、できるだけストレスフリーに作業したいので今後はBoYataを使います。

どうでもいいけどBoYataはサクラチェッカーで危険マーク出るんですよね。そのせいでちょっと購入をためらっていました(笑)

Cintiqを使用していたらBoYataの黒がお勧め。キーボードが黒なら机回りが統一されてかっこよくなります。